運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

突然の死ではもちろん、ゆっくり訪れる死を前にしても、家族同士で死について語ることというのはすごく難しくて、結果、恐怖を分かち合うことや心配を掛け合うことができなかったというような後悔があるとおっしゃっていました。健康で元気なときにもっとカジュアルに死について話ができていたらよかったというふうにおっしゃっていました。  

伊藤孝恵

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

次に、資料一ページから二ページを御覧いただきたいと思いますが、認知症施策推進大綱では、十一ページに、認知症の人及びその介護者となった家族などが集う認知症カフェ家族教室家族同士ピア活動などの取組を推進し、家族等負担軽減を図るとされていますが、さらに、認知症の方のいる家族へのサポート策として、認知症理解を含め、認知症の方の御本人を支えるための支援プログラム研究開発が進んでいます。  

芳賀道也

2019-03-19 第198回国会 参議院 総務委員会 第5号

災害時における通信サービスの確保は、家族同士安否確認、一一九番通報等による救助要請、自治体から住民への防災メール等による情報伝達救援関係機関等の間での連絡手段などの観点から極めて重要だと考えております。  また、特に、近年においてはスマートフォン被災者情報入手情報発信手段として災害時に欠かせないツールとなってきているものと認識をしております。

谷脇康彦

2018-06-19 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

本当に子供たちが楽しそうだし、もちろん、農業に対する理解が深まるのは当然なんですけれども、それと同時に、家族が何家族も、二十、三十の家族人たちが相互に交流する場ということで、ある意味ベッドタウンで、家族同士が触れ合う機会が少ない地域において、そういう都市農地の機能もあるんだなと改めて認識をしたわけであります。  

齋藤健

2018-05-24 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

たちは、どこからの支援も受けられず、予算もつかないまま、同じ問題を抱えた家族同士で寄附を出し合い、こうしたハイリスクの案件に対応しております。こんなおばさんである私が、包丁を振り回したり、暴れている当事者の説得に向かい、医療や回復施設への入院、入寮を促し、自分の車で現地まで送っていき、その後、御家族安全対策自立支援を行っております。  御本人が自殺を図ったケースもあります。

田中紀子

2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

その中で、私の次の質問なんでございますが、拉致の問題というのは、もちろん日本固有の問題であると同時に、他国、一番象徴的なのは、南北分断によって韓国と北朝鮮の間にも家族同士が離れ離れになるという離散家族が存在しています。また、アメリカにおいても拉致被害者というのがいます。  

辻清人

2016-05-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

それからもう一つは、最近多いのが実は面前DVでございまして、これは子供面前で同居する家族同士が、何といいますか、暴力を振るうという、これ一応心理的虐待になるんですが、このケースですと、子供ではなくて親の方の指導ということになりますので、こういった形で、実は施設入所件数自体は増えていますけれども、構成割合でいくとやはり全体としては少し在宅の方が増えるという形になっていくんだろうと思います。  

香取照幸

2014-11-11 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

子供理解が進めば、それを家庭で、家族同士話して会話をすることで家庭での理解につながり、それが地域にも広がるという考えでした。そして、今回の結果につながっていったわけです。  と考えますと、土砂災害を始めとするハザードマップ学校教育現場で活用し、子供への理解を進めることが効果的な方法であると考えます。国土交通省文部科学省に、現在の取組と考え方について伺います。

和田政宗

2013-12-03 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

そのときに、留守家族、特に隊員の子弟の例えばケアを実は隊舎の中の家族同士がしっかり支え合うというようなこともございます。また、近隣の様々なイベント等に、地域イベント等にも積極的に隊員は参加して、地域町おこし、そういうところにも役立つよう私どもとして日ごろ指導をさせていただいております。

小野寺五典

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

やはりこれは家族でないとわからない問題がたくさんありまして、家族同士で支え合って、そこで元気をもらっていこうというのがまず一つの目的であります。  二つ目といたしましては、実は、いろいろな精神に関する情報がなかなか家族には行き届いていない。特に、病気を正しく理解することとか、それから、どのように当事者と対応していいかとか。

川崎洋子

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

その際にありましたのが、携帯電話やパソコンが使えないということから、家族同士安否を確認するのに相当時間がかかったということがありました。例えば、三日間、家族連絡がとれなかったとか、それとか、親戚になりますと、ちょっと遠くなると一週間はわからなかったとか、そういったことが起きていたところでございます。  

瀬戸隆一

2012-05-31 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

共助、これは、家族同士の助け合いがあれば公の部分の役割が少なくても済むかもしれない、こういうことを考えていく。それは国として社会保障を考える場合にも大事ですけれども、もっともっと大事なのは、やはり、人間として、家族としてのきずなをどう考えていくか、こういう問題であります。  

大野功統

2012-04-04 第180回国会 参議院 予算委員会 第18号

その結果も基にいたしまして、一つは、若年性認知症コールセンターを設置をして当事者家族同士交流会への補助をすること、また都道府県での当事者と行政との意見交換会など本人家族支援、そして二つ目として、若年性認知症自立支援ネットワークの構築などの就労支援対策、またもう一つは、若年性認知症に関する国民への広報啓発、こうしたことを実施をしています。  

小宮山洋子

2011-07-28 第177回国会 衆議院 総務委員会 第24号

これから入ると、当然、全体のプライバシーの中からは解放されますけれども、今度は家族同士プライバシーが問題にされるのではないかな、そんなふうに心配をしております。また、我々に維持費等負担がかかってきておりますので、負担のかからないような御配慮をお願いしたいと思います。  いつ帰れるのかとよく町民から聞かれます。

井戸川克隆

2010-02-04 第174回国会 参議院 決算委員会 第2号

そのためには、やはりきずなというものを大事にする社会ではないか、そのように思っておりまして、家族同士きずなも大事、やはり会社も大事ですから、会社の中で、それこそ経営者から働いておられる労働の方々すべて、あるいは株主も含めてですが、みんながお互いに幸せを享受できるような社会というものをつくり上げていく支え合いの社会、そこに私は新しい公共というものの必要性も感じているところでございまして、こういったものを

鳩山由紀夫